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withingsのSteel HRはスマートウォッチの最適解である

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久々のブログとなってしまいました。

ようやく仕事が落ち着いてきましたのでブログを再開したいと思います。

今回は1月終わりに発売されたばかりのwithingsのスマートウォッチSteel HRについて

昨年買ったHUAWEI WATCHと比較しながらレビューしたいと思います。

目次

Withings Steel HRとは

withingsとはフランスの家電メーカーです。

特に健康家電に力を入れており

日本でも体重計がよく売れています。

私も3年ほど前からココの体重計を使っており

ファンです。

日本のそれと比較しスマートにスマホと連携するのです。

Steel HRはそのwithingsが出したスマートフォンで

4代目となります。元々デザインには定評がありましたが

機能がどうしてもすくなく購入に至っておりませんでした。

そこで今回、前作までとの違い心拍数の計測と通知機能がついた

ので飛びついてしまいました。

Huaweiwatchとは

この商品の特徴としては

・丸型ディスプレイ(下の欠けもなし)

・サファイアガラス

・Android Wear

・心拍数がはかれる

ことが挙げられます。

発売から1年近く経ちましたが、

これを満たしているのは私が知る限りASUSのZenWatch3くらいでしょう。

(これはさらに光センサーもついており非常に魅力的な商品)

Huaweiwatchとの比較:電池持ち

Huawei watchの最大の弱点が電池持ちです。朝でかける時点で満タンでも

画面を常時点灯させてると家に帰る頃には一桁%となってしまうこともザラでした。

そのため不要なときは常時点灯を消したり、通知を絞ったりしておりました。

アップルウオッチもそうですが、画面常時点灯していない時計はあまり意味がないです。

せめて常時点灯、通知フルで1日もってくれればスマートフォンと同様の扱いができるのですが・・・

その点Steel HRはすごいです。カタログスペックだと一度満タンに充電すると25日持ちます。

実際、購入後まだ一度も充電していません。

そのため実際そこまで伸びるかはわかりませんがかなりのものだとは想定できます。

これはHuawei watchなどは大きな画面に時計などを映像として映しているのに対して

Steel HRはアナログ時計に小さな画面があり必要最小限のデータを映しているという違いがあるためです。

好みはあるでしょうが、時計として考えるならばこの電池持ちの差は大きいです。

電池持ちまとめ

Steel HR:25日

Huawei watch:1日

Huaweiwatchとの比較:心拍数計測

次に心拍数計測です。

Huawei watchは基本的に自分で計測ボタンをおした時に心拍数が計測されます。

アプリで定期的に計測できるものもありますが、電池の消費が半端ありません。

Steel HRは基本的に10分毎に自動計測、運動を検知すればそこからは常時計測となります。

この点はSteel HRがだいぶ上でしょう。

ただ、Huawei watchの方が良い点もあります。

それはサードバーティのアプリで心拍計として使えることです。

Runtasticなどのランニングアプリで心拍計として認識しますので情報の一元化ができます。

対してSteel HRは現状、他のアプリで心拍計として認識しないようです。

アップデートなどで改善を希望します。

心拍数計測まとめ

Steel HR:10分(運動時常時)、他のアプリで心拍計として使えない
Huawei watch:手動(アプリを使えば常時も可能)。他のアプリで心拍計として使える

Huaweiwatchとの比較:通知

通知は圧倒的にHuawei watchが上です。iPhone等の通知をそのまま表示できますので

ラインだろうがフェイスブックだろうがiPhone等で通知がでるようにしてれば見れます。

中の文章も読めます。

対してSteel HRは現状、通知は電話、SMS,カレンダーのみです。また、日本語は表示されません。

こちらもアップデートに期待したいところです。

通知まとめ

Steel HR:電話、SMS、カレンダーのみ

Huawei watch:すべて

Huaweiwatchとの比較:デザイン

デザインは人によって好みはそれぞれですが、私はSteel HRの見た目が好きです。

私はホワイトを買いましたが、時計バンドを革ベルトに替えたらかなりおしゃれな感じになりました。

(一番上の画像参照)

交換した革ベルトは下記のモレラートのドランです。

Huawei watchもフェイスを自由にかえれるのはうれしいです。

日々有志の方が新しいフェイスをアップしてくれています。

こちらもベルトを変えると高級感のある感じになります。

デザインではありませんがSteel HRがサファイアガラスでないのは残念。

値段を考えるとしかたないかもしれませんが、もう少し高くていいので

サファイアガラスバージョンが欲しかったです。

デザインまとめ

Steel HR:シンプル

Huawei watch:フェイスを変えられる

Huaweiwatchとの比較:アプリ

アプリはSteel HRの方が使いやすいです。

withingsの体重計や血圧計、体温計などとも同じく管理できます。

私は体重計しかもっていませんが一元管理できるのはありがたいです。

Huaweiはアップルヘルスケアやグーグルフィットで管理する感じとなっています。

アプリまとめ

Steel HR:withingsのアプリが便利

Huawei watch:アップルやグーグルのアプリで管理

まとめ

いくつかの要素にわけて比較してきました。

人それぞれ重要な要素はあるでしょうが、

私は電池持ちと心拍数、デザインの違いを考えると

Steel HRが現状のスマートウォッチでは最適解ではないかと思います。

おすすめします。

最終評価は星4.5つですね。

読んで頂きありがとうございます

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この記事を書いた人

岐阜県岐阜市在住、美濃加茂市出身で岐阜県・愛知県を中心に活動させていただいている経営コンサルタント(中小企業診断士・社会保険労務士)。財務面のみならず、WEBマーケティング、人事、労務、価格改定、管理会計など経営全般の改善を行うコンサルティングを行っている。セミナーでは全国の商工会議所、商工会、中央会、法人会、各種団体、企業様などで、のべ700箇所以上、25,000人以上、47都道府県すべてで登壇実績があり難しい制度をわかりやすく伝えるセミナーには定評がある。また、金融系WEBサイトを新規で立ち上げ、企画から制作、運営まで一人で行い年間1,000万を超えるアクセスを集める人気サイトに育てるなど幅広く活躍している。

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