スマート留守電を使ってみた
先日のブログにも書きましたが携帯電話の契約をドコモから楽天モバイルに変えました。
その際に1ヶ月無料でオプションが使えるとのことでスマート留守電なるサービスをつかってみましたのでご紹介したいと思います。
スマート留守電は楽天モバイルのオプションですが下記のアプリを入れれば楽天モバイルの方以外も使えます。
スマート留守電とは
スマート留守電と普通の留守電の違いからみていきましょう。
通常の留守番電話は留守番電話が録音されると自分で聞きに電話を掛けなくてはなりません。
一方、スマート留守電は自分が聞きに行かなくても音声データがメールで送られてきますのでそれを聞くことができます。
(電話代の節約にもなる)
そしてもう1つの特徴がその留守電の中身を文章化したものが読めるのです。
出先だとなかなか留守番電話を聞くのが難しいときもあるでしょう。
しかし、文章ならば気楽に読めますよね。(電車の中など)
出所;ソースネクストスマート留守電ページより
スマート留守電の文章化の精度
そこで気になるのがスマート留守電の文章化の精度ですよね。
たしかに便利ですが文章化の精度がイマイチなら使いものにはなりません。
私が実際に受けた留守番電話をみていただければ精度がなんとなくわかると思います。
まず1つ目がこちらです。
次がこちらです。
両方ともちょっと日本語が変なところはありますがなにが言いたいかはわかりますよね。
留守番電話の意図はそこでしょうから特に大きな問題はなさそうです。
次はこちらです。
これは正直なにかわかりませんでした。。。
まさか。「トイレの音」??とも思いましたが・・・
スマート留守電は実際の音声も聞くことはできます。
恐る恐る聞いてみたらただ単に留守電に切り替わったと知らず書類かなにかを触ってた時の音でした。
最後はこちら。
こちらはセールス電話です。
知らない電話からの留守番電話って聞かざる得ませんが
セールスだったときはちょっと嫌ですよね・・・
私は仕事柄携帯電話番号を公開していることもありセールス電話がしょっちゅうかかってきます。
それがこういう形でどういう用件なのかだいたい分かるのはとても大きい気もします。
まとめ
今回はスマート留守電をご紹介させていただきました。
私は1ヶ月無料でしたので試しに導入したスマート留守電でしたが
結構気に入りましたのでこのまま課金しようと思います。
(楽天モバイルバージョンだと月額290円)
読んで頂きありがとうございました。