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【HUAWEI WATCH】Androidを母艦にしたままiPhoneの通知も受ける。

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前回のブログで書いたようにHUAWEI WATCHをiPhoneをつなぐ場合

一つ大きな弱点があります。(この時計というよりはAndroid wear共通の問題点)

それがiPhoneと繋いだ時の制限です。

iPhoneとの接続でも通知やストップウオッチ、心拍数、歩数計など基本機能は使えます。

しかし、Android wearアプリを入れたりフェイスの追加

(初期の40種類とあらかじめ提供されている20種類くらいの追加は可能)ができません。

まだまだAndroid wearアプリは魅力的なものが少ないのでそれほど重要度は高くありませんが、魅力的なフェイスが多数公開されているのに使えないのはなんとも惜しいものです。

そこで私はAndroidと繋いで使っていたのですが、

裏技を使えばAndroidを母艦にしつつもiPhoneからの通知も受けられる方法が

ありましたのでご紹介します。

iPhoneとAndroid二台持ちもしくは

iPhoneをメインで使っているが家にAndroidが眠っている方に

おすすめの方法です。これを使えばiPhoneとの接続時の不満が解消されることでしょう。

あくまでも裏技ですので利用は自己責任でお願いします。

目次

AndroidとHUAWEI WATCHを接続する


まずはAndroidとHUAWEI WATCHを普通に接続します。

今iPhoneと接続されている方はそのままではできませんので

一度HUAWEI WATCHを初期化してAndroidと接続することになります。

お好きなフェイスでもアプリでもいれちゃってください。

AndroidおよびiPhoneにWearADayを入れる


WearADayというアプリをAndroidに入れます。

するとHUAWEI WATCHにも同様のアプリが入ります。

次にiPhoneにも同名のアプリを入れます。

HUAWEI WATCH側とiPhoneのWearADayをリンクする


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

それぞれ真ん中のボタンを押すとリンクされます。

これだけです。

これでAndroidを母艦にしたままiPhoneの通知が

HUAWEI WATCHで受け取れるようになります。

まとめ


一つのアプリを導入するだけでiPhone利用の際の弱点が解消されました。

これでAndroid版と全く相違ない機能が使うことができます。

iPhoneとAndroid二台持ちもしくは

iPhoneをメインで使っているが、

家にAndroidが眠っている方にはオススメです。

本当は何もしなくてもiPhoneでAndroidの時と同様のことができればいいのでしょうが

Android wearであるという性質上仕方ないかもしれませんね。

Android Wear 2.0にアップデートすると下記のようなこともできるようになりました。

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この記事を書いた人

岐阜県岐阜市在住、美濃加茂市出身で岐阜県・愛知県を中心に活動させていただいている経営コンサルタント(中小企業診断士・社会保険労務士)。財務面のみならず、WEBマーケティング、人事、労務、価格改定、管理会計など経営全般の改善を行うコンサルティングを行っている。セミナーでは全国の商工会議所、商工会、中央会、法人会、各種団体、企業様などで、のべ700箇所以上、25,000人以上、47都道府県すべてで登壇実績があり難しい制度をわかりやすく伝えるセミナーには定評がある。また、金融系WEBサイトを新規で立ち上げ、企画から制作、運営まで一人で行い年間1,000万を超えるアクセスを集める人気サイトに育てるなど幅広く活躍している。

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