HUAWEI WATCHは下記のブログで書いたように非常に魅力的な時計です。
機械式時計卒業してスマートウォッチ買いました【HUAWEI WATCH】レビュー
しかし、iPhoneと繋いで使う場合制限があります。
ご質問を何件かいただきましたので今回はiPhoneとの場合の制限のお話です。
フェイス(時計の盤)
まず、興味がある方が多いであろうフェイスの問題です。
iPhoneの場合、初期に入っている40種類+15種類のダウンロードフェイスが使えます。
つまり、55種類の中から選ぶことになります。
Androidの場合どうかというとこちらの55種類はもちろん使えた上で
ここにあるような無料フェイスや
google play上にある多数のフェイス(有料のもあり)が導入できます。
無料だけでも1000種類を超えています。
また、ウオッチメーカーなどのアプリを
使えば自分で作れたりもしますので満足するものが手に入るでしょう。
Androidと比べれると見劣りしてしまいますが
55種類の中にもなかなかのフェイスがありますので、
それが気に入れば特に問題はないでしょう。
アプリ
こちらが一番大きな違いかもしれません。iPhoneの場合、
初期から入っているアプリ以外は追加できません。
初期から入っているのが
音声入力
アラーム
タイマー
ライト
予定
天気
翻訳
音楽再生
毎日の活動を追跡
心拍数
です。つまり、これら以外の機能がiPhoneの場合使えません。
Androidだとこれに追加で
メモ
地図
連絡先
Together(Android wear同士でコミュニケーション)
スマートフォン検索
が初期から入っています。他にもgoogle play上多数のアプリが公開されています。
ブラウザーやEvernote、メーラーなど。です。
個人的にはランチャー以外の他の機能は現状では使わないかもしれません。
通知
通知に関してはAndroidと変わりません。
電話の着信もメールやLINEもiPhoneでも同様に通知が来ます。
LINEに関してはスタンプは表示されずスタンプが来たことだけが表示されます。
こちらはAndroidでも同様です。
アップルウォッチはスタンプも表示できるそうですので
今後は改善されていく要素でしょう。
まとめ
iPhoneで使える機能は制限されていますが、
それほど重要な要素が対応できないことはありません。
iPhoneでも提供されている55種類のフェイスで気にいるものがあれば
iPhoneを使っている方が購入しても後悔しないでしょう。
また、AndroidもiPhoneも両方持っていてiPhoneメインでつかっているかたには
裏ワザも有ります。(私がこのパターンです)
この裏ワザについては次回ブログで記したいと思います。