前回、猫にかかるお金のブログを書きました。
その続編というか補足です。
上記のブログには入れてない金額で
猫にコードを噛めれないための対策にかかる費用がありました。
はじめは一切対策をしていなかったのですが
- ゲーム機の調子がおかしくなる
- 無線LANが飛ばなくなる
- Chromecastが動かない
- テレビの一部チャンネルが映らなくなる(テレビ愛知)
などの現象がおきました。
はじめは理由がわからなかったのですが
どうやら猫がコンセントやケーブルを噛んでいることが原因であるという事がわかってきました。
今回は猫にコードを噛めれないための対策、費用について書きたいと思います。
調子が悪い箇所を探る
まず、猫のコード対策で行ったこととして
テレビやゲーム、無線LANのどこがオカシイのかのチェックです。
1本1本ケーブルを替えてみて動作するのかを
チェックしました。
その結果、数本のコードやケーブルが原因と判明。
おそらく猫が噛んだため途中で断線しているのでしょう。
まずはそのコード、ケーブルの交換です。
猫のコード対策
次に今後、やられないようにふたつの対策を行いました。
1つはコード、ケーブルにカバーをすることです。上記のチューブに数本のコード類をまとめて入れます。
猫もこのチューブだと太すぎて噛めないのか
注目しなくなりました。次にルータや電源タップなどをしまうものとして
上記のボックスを買いました。
これがあれば猫がコードを引っこ抜いてしまうという
ことが起きにくくなります。
無線LANの調子がこれだけでかなりよくなりました・・・
猫のコード対策に掛かった費用
ケーブルカバーに1,000円
ケーブルボックスが8,000円
ケーブル交換で3,000円
合わせて12,000円くらいでした。
まとめ
しっかり対策を立ててあげれば
猫はいたずらができません。
ストレスをためてしまうまえに
対策を考えましょう