昨日ミスターチルドレンの新アルバムREFLECTIONが発売になりました。
おかげさまで先日書いた
ミスチルの新アルバム「REFLECTON」に見る価格の重要性
の記事のアクセスがすごいことになっています
クレジットカード決済Squareの記事がグノシーで紹介されてアクセスが爆発した日の次に多くなっています。
今回はミスチルファンが多く見にきていただいておりますので
その方たちにお役に立てる記事を書きたいと思います。
ミスチル新アルバムは3種類ありますが、
このブログを見に来ている方は
完全限定の {Naked}を買われた方が多いと思います。
(品薄なようですが。。。)
私ももちろん{Naked}を買いました。
{Naked}の大きな特徴の一つは
ハイレゾファイルが入っていることです。
これをきっかけにハイレゾ環境を整えられた方も多いのではないでしょうか?
私もそのひとりです(笑)
しかし、今回のハイレゾファイルは、
ちょっと工夫しないと今までと同じように扱えません。
その点について記しておきたいとおもいます。
ハイレゾwavファイルでアーティスト名、アルバム名、アートワークを登録する方法
まず、今回のハイレゾファイルはそのまま
iTunesには取り込めれません
また、アーティスト名、アルバム名、アートワーク(画像)が表示されません。
登録できない理由
これらができない理由は、
ハイレゾが原因ではありません。
ファイルがwavで提供されているからです。
wavは、アーティスト名、アルバム名、アートワーク(画像)などの
タグ情報を持てません。そのためそのままでは登録できないのです。
対策
では、どうすればいいのか。
それはwavを他のハイレゾが維持できるファイル形式に変換すればいいのです。
具体的にはハイレゾが維持できるファイル形式として
Apple LosslessやFLACがあります。
しかし、FLACはiTunesでは扱えませんので
iTunesを使われている方はApple Losslessに変換しましょう。
iTunes以外のソフトで管理されている方はFLACでも問題ありません。
変換は変換ソフトを使いましょう。
私は、mac使いですから
を使ってます。
Windowsでもたくさん同様の無料ソフトはでていますので検索してみてください
wav 変換 無料 ハイレゾ
とでも検索すれば出てくると思います。
Music Converterでは変換したいファイル形式を指定して
ドラックするだけで変換されます。
次に変換されたファイルをiTunesなどにドラックしてあげましょう。
そこでアーティスト名、アルバム名、アートワークを入れます。
ReflectionのアートワークはUSBの中に入ってますよ。
あとはハイレゾ対応の機器に転送すれば完成です。
wavファイルをこれらのファイルに変換しても
音は悪くならないと言われています。
また、ファイルサイズが半分くらいになりますのでぜひオススメいたします。
まとめ
ハイレゾwavファイルはそのままでは
アーティスト名、アルバム名、アートワークを持てない。
変換ソフトでアップルロスレスなどに変換しよう。